最も手軽な文化遺産に触れられる趣味 古銭コレクターになろう!

古銭・アンティークコイン情報サイト - 古銭収集を趣味にしよう
HOME > '江戸'の検索結果

江戸 | 古銭価値一覧 - Part 5

永楽通宝(えいらくつうほう)

永楽通宝とは、明で鋳造された貨幣です。 日本には日明貿易によってもたらされました。 慶長13年に江戸幕府から通用禁止令が出されますが、それ以降も寛永通宝などに混じって利用されていたようです。 また、この貨幣は、織田信長が […]

鐚銭(びたせん・びたぜに)

鐚銭とは、室町時代から江戸時代の日本で、渡来銭や皇朝銭をそのまま型に用いるなどして、私的に鋳造され、流通していた貨幣のことを指しています。 文字が判読できない物や、縁がつぶれている物、一回り小さい物など、よく言えば趣のあ […]

盛岡銀判 七匁(もりおかぎんばん ななもんめ)

盛岡銀判は、実際に流通した八匁の物と、試鋳の際にのみ作られた七匁が存在します。 この内、七匁は現在、東京大学経済学研究所が所蔵する1枚しか、その存在が確認されていない、非常に希少で価値のある古銭です。 八匁は角張った長方 […]

秋田銀判 四匁六分(あきたぎんばん しもんめろくぶ)

秋田銀判の四匁六分は、縦が約67ミリ、横が約39ミリの大ぶりの銀貨です。 幕末に国内の貨幣が不足したため、幕府が鋳造を許可した地方貨幣の一つです。 幕府発行の一分銀が二匁三分でしたから、四匁六分は二分相当として通用しまし […]

安政小判(あんせいこばん)

安政小判とは、日本の開国に伴い、国内にある金の流出を防止する目的で鋳造された、やや小ぶりの小判です。 しかしながら、結局のところ、アメリカが自国の金銀比価を日本で通用させたため、大量の安政小判が海外に流出してしまいます。 […]

駿河墨書小判(するがすみがきこばん・するがぼくしょこばん)

駿河墨書小判は日本で最古の小判ですが、その小判を鋳造させた大名は徳川家康であるのか、豊臣秀吉の家臣中村一氏であるのか、まだはっきりわかっていません。 私たちがよく見る小判とは違い、肩がなく丸い形状をしているのが特徴です。 […]

いたちごっこの皇朝十二銭

いたちごっこの皇朝十二銭 今回のブログはお勉強モードでいきたいと思います。 日本で最初に作られたお金である「和同開珎」から始まる12種類の貨幣を総称して「皇朝十二銭」と呼ぶのですが、この貨幣についてのお話です。 鋳造の目 […]

天保小判(てんぽうこばん)

江戸時代に鋳造された8番目の小判である天保小判は、ローラーを利用した延金作業が行なわれた初めての小判です。 鋳造技術が向上したため、より美しい小判が作られるようになりました。 天保小判は、背面に打刻される印の組み合わせに […]

いますぐ財布をチェック!超高額レアな紙幣

いますぐ財布をチェック!超高額レアな紙幣 こんにちは、ゆきんこです。 今回は、お財布の中の紙幣をまじまじとチェックしたくなる・・・ そんな情報を紹介したいと思います。 まず注目してほしいのは紙幣にある番号です。 紙幣には […]

【古金銀】買取店おすすめランキング

古金銀とは、明治初期までに鋳造された日本の金貨・銀貨の総称です。 江戸時代から明治初期の計数貨幣である小判、二朱銀、一朱銀、一分銀、二分判金、一分判金、二朱金、一朱金のほか、秤量貨幣である丁銀、豆板銀という物もあります。 […]

1 2 3 4 5 6 7 8 9 12
実録!いらない古銭を買取業者に売ってみた。 古銭大人女子ブログ_古銭いろいろ情報発信
ページTOPへ