プルーフ貨幣
プルーフ貨幣(かへい)とは、流通を目的としたコインではなく、コレクション用に特殊な処理を施したコインです。日本では昭和62年から造幣局が、流通用とデザインは同じですが、流通用よりも表面をきれいに磨き上げたプルーフ貨幣を発行しています。そのプルーフ貨幣を発売年度に発行する貨幣の全種類のセットにし、アルバム化したものも販売されています。また、プループ貨幣は、これから古銭の価値があがってきますので、早急には手放さず、手放す場合は古銭の価値がわかる古銭の買取業者に譲りましょう。
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プルーフ貨幣の種類一覧
通常プルーフ貨幣セット
地方自治法施行60周年記念貨幣
日本における地方自治法の施行60周年を記念して発行された記念貨幣が、地方自治法施行60周年記念貨幣です。地方自治法施行60周年記念貨幣は、2008年から、北海道を皮切りに日本全国47都道府県の図柄をあしらった500円バイメタル貨と1,000円銀貨が順次発売され、2016年の東京都で終了します。地方自治法施行60周年記念貨幣の中で古銭の価値が1番高いのは初回に発売された北海道で、古銭の買取の専門店などでは、8,000円から20,000円程度で取引されています。
記念プルーフ貨幣セット
貨幣史アルバム
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