希少度5 ★★★★★
武蔵墨書小判(むさしすみがきこばん・むさしぼくしょこばん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 文禄4年 / 1595年 / 安土桃山時代 | |
素 材 | 金 |
武蔵墨書小判とは、慶長小判の親とも言える金貨で、駿河墨書小判と並び、日本で最古の小判とされています。
江戸に入った徳川家康が鋳造させた物とされ、表面には「武蔵壹两光次」と花押が墨書きされています。
この小判は、鋳造枚数も限られているうえに、改鋳された物もあるため、現存数は非常に少ない物となっています。
武蔵墨書小判などの貴重な古銭をお売りになる場合は、価値や相場を見極められる古銭買取専門の業者に査定依頼をだされると良いでしょう。
享保小判(きょうほうこばん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 500,000〜999,999円 | |
時代背景 | 正徳4年 / 1714年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
享保小判とは、元禄小判の登場以降、品位の低くなった小判を、高品位の慶長小判と同程度まで高めるという目的を持ち鋳造された小判です。
しかし、材料として元禄小判や宝永小判を用いたため、貨幣の流通量が下がり、インフレからデフレに経済が傾き、庶民に打撃を与える結果となりました。
享保小判の金含有量は86%ですから、K20相当の金貨ということになりますが、その価値は貴金属として以上のものです。
取引価格は状態の良いもので60万円であり、古銭買い取りにおいてもかなり良い値がつく小判です。
慶長小判(けいちょうこばん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 慶長6年 / 1601年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
慶長小判とは、関ヶ原の戦いの翌年、慶長6年に鋳造されたとされる小判です。
江戸幕府の歴史と共に誕生した小判というわけですが、この小判は江戸時代に鋳造された小判の中でも大型で、金の純度の高い立派な物でした。
表面に刻まれているござ目には数種類あり、それによって鋳造時期を知ることができます。
慶長小判はコレクターの間でも非常に人気のある小判です。
お売りになる際には、しっかりと査定できる古銭買取専門店に査定してもらえると安心です。
天正菱大判金(てんしょうひしおおばんきん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 天正16年 / 1588年 / 安土桃山時代 | |
素 材 | 金 |
天正菱大判金は、豊臣秀吉が鋳造させた大判金で、世界に6枚しか存在しない、非常に価値のある大型の金貨です。
そのうち5枚は博物館に収蔵されており、残り1枚については、2015年にスイスで行なわれたオークションで、1億円を超える価格で落札されています。
天正菱大判金とまではいきませんが、歴史上の出来事を伝える古銭や硬貨の中には、非常に価値の高い物が多くあります。
古銭等の買取を専門に行なっているお店では、価値や相場を公正な目線で査定額を提示してもらえますので、その上での換金をおすすめします。
正徳小判(しょうとくこばん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 1714年 / 正徳4年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
正徳小判とは、新井白石による通貨吹き替えの際に鋳造された小判です。
これは、荻原重秀の政策によって大量に鋳造された低品位の小判を回収し、家康の持っていた理念に沿い、高品位の金貨を鋳造するのが目的でした。
しかし実際には、より高品位である後期の慶長小判の品位に足りず、悪評により、わずか4カ月ほどで改鋳となります。
それゆえ正徳小判は希少であり、価値のある小判です。
もし、この小判をお売りになる場合は、正しい価値を見出せる古銭買取業者にまずはご相談すると良いでしょう。
富寿神宝(ふじゅしんぽう)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 50,000〜99,999円 | |
時代背景 | 弘仁9年 / 818年 / 平安時代 | |
素 材 | 銅 |
富寿神宝(富壽神寳)は、弘仁9年に日本で鋳造、発行された銭貨で、皇朝十二銭の5番目にあたる古銭です。
直径23mm前後の円形で、中央には正方形の孔が開いており、表面に時計回りに富壽神寳と表記され、裏面は無紋になります。
重量は3g程度の、銅の鋳造貨になります。
取引価格は数万円から、保存状態などによっては百数十万円になるものもあり、大きな価格差があります。
古銭の買取を依頼する場合は、専門家に鑑定してもらうことが、正しい市場価値で換金できる一番の方法と言えます。
隆平永宝(りゅうへいえいほう)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 50,000〜99,999円 | |
時代背景 | 延暦15年 / 796年 / 奈良時代 | |
素 材 | 銅 |
隆平永宝(隆平永寳)は、延暦15年に日本で鋳造、発行された銭貨で、皇朝十二銭の4番目にあたる古銭です。
円形で、中央には正方形の孔が開いています。
表面に時計回りに隆平永寳と表記され、裏面は無紋となります。
保存状態などにより、取引価格は数万円〜十数万円と開きがあります。
銭文(貨幣に記された文字)の書体に微妙な違いなどもあり、買取価格が大きく異なりますので、専門家に鑑定してもらうことで、高額換金も期待できると言えます。
元和通寳(げんなつうほう)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 100,000〜499,999円 | |
時代背景 | 江戸時代 元和元年~3年ごろ / 1615年~1617年 / 江戸時代 | |
素 材 | 銀、 銅 |
元和通寶は、江戸時代に鋳造された銭貨です。
この銭貨には公式な記録がなく、どういった理由で、どの程度の枚数が鋳造されたのか、また、本当に江戸幕府により鋳造されたのかも、まだはっきりとはわかっていません。
市場での流通枚数も少なく、非常に価値のある古銭であると言えます。
お手元にある元和通寶の価値が知りたいのであれば、古銭商など、古銭買取の専門家に鑑定依頼をしてみるのも良いでしょう。
盛岡銀判 七匁(もりおかぎんばん ななもんめ)
盛岡銀判は、実際に流通した八匁の物と、試鋳の際にのみ作られた七匁が存在します。
この内、七匁は現在、東京大学経済学研究所が所蔵する1枚しか、その存在が確認されていない、非常に希少で価値のある古銭です。
八匁は角張った長方形の銀貨ですが、七匁は楕円形の銀貨です。
もしも七匁のように、希少性が高く、価値のある古銭を買取してもらうときには、まず、お電話などでお店に相談されるのも良いでしょう。
プロの鑑定士でないと正しい価値を見出すのが難しい場合もありますので、査定は専門店にお願いするのが望ましいと言えます。
安政小判(あんせいこばん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 500,000〜999,999円 | |
時代背景 | 安政6年 / 1859年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
安政小判とは、日本の開国に伴い、国内にある金の流出を防止する目的で鋳造された、やや小ぶりの小判です。
しかしながら、結局のところ、アメリカが自国の金銀比価を日本で通用させたため、大量の安政小判が海外に流出してしまいます。
そのため、安政小判は残存数の少ない、貴重で価値の高い小判となっています。
安政小判の換金をお考えの方は、しっかりと査定できる古銭買取専門店に査定してもらえると安心です。
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