希少度5 ★★★★★
駿河墨書小判(するがすみがきこばん・するがぼくしょこばん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 文禄4年 / 1595年 / 安土桃山時代 | |
素 材 | 金 |
駿河墨書小判は日本で最古の小判ですが、その小判を鋳造させた大名は徳川家康であるのか、豊臣秀吉の家臣中村一氏であるのか、まだはっきりわかっていません。
私たちがよく見る小判とは違い、肩がなく丸い形状をしているのが特徴です。
現在この小判は、たった数枚しか確認されておらず、数千万円という価格で取り引きがされています。
駿河墨書小判以外にも、古銭には価値の高い希少な物が存在しますので、お手元の古銭をお売りになる際は、古銭買取店に一度ご相談されると良いでしょう。
万年通宝(まんねんつうほう)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 50,000〜99,999円 | |
時代背景 | 天平宝字4年 / 760年 / 奈良時代 | |
素 材 | 青銅 |
万年通宝は、760年に、日本で2番目に鋳造された皇朝銭です。
50年以上通用していた和同開珎に替わる通貨として、発行された貨幣です。
最初の皇朝銭である和同開珎の10倍の貨幣価値をもって作られましたが、受け入れられず、5年間という、とても短い期間しか鋳造されませんでした。
万年通宝は、他の古銭同様、状態や書体により、その価値が10倍にもなる場合がありますから、もし、お手持ちの万年通宝を売るならば、古銭や硬貨に詳しい専門家に見てもらうことが大切です。
明暦大判金(めいれきおおばんきん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 明暦4年 / 1658年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
江戸時代の明暦3年に起きた明暦の大火は、江戸の街の大半を焼き、幕府の御金蔵も被害を受けました。
そのために、溶けた金銀を鋳造し直す必要が生じたのですが、その際に鋳造し直された大判が、明暦大判と呼ばれています。
明暦大判は、その古銭としての価値もさることながら、美術品としても非常に価値が高く貴重な物です。
ですから、明暦大判の換金をお考えの際には、鑑定士がいる古銭買取業者にまずご相談されると良いでしょう。
饒益神宝(じょうえきしんぽう・にょうやくしんぽう)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 貞観元年 / 859年 / 平安時代 | |
素 材 | 銅 |
饒益神宝は、貞観元年4月に日本で鋳造・発行された銭貨であり、皇朝十二銭の1つです。
貨幣の表側にのみ時計回りで饒益神寳と記され、裏は無紋です。
饒益を「ジョウエキ」と読めば物が豊かなことを、「ニョウヤク」と読めば仏教語で物を与えることを意味するとされています。
銭文が判読できない質の悪いものがあり、銭文が判読出来るものは貴重です。
皇朝十二銭のうち現存するものが最も少ないので、価値を見極められる専門家に鑑定してもらうのが良いでしょう。
長年大宝(ちょうねんたいほう)
長年大宝は嘉祥元年に日本で鋳造、発行された銭貨で、皇朝十二銭のうちのひとつです。
直径は20mm前後の円形で、正方形の孔が中央に開いており、文字は時計周りに長年大寳と表記され、裏は無紋です。
長年大寶1枚に対し、旧銭貨10枚の交換比率が設定されていました。
古銭の中でも細分が難しいといわれ、専門家でも判断が難しいとされています。
美品は高価な価格で売買されることもあり、相場は一万五千円から数十万円と振れ幅が大きいため鑑定を求めた方がよいでしょう。
[イギリス] ヴィクトリア・ジュビリー(びくとりあ・じゅびりー)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 500,000〜999,999円 | |
時代背景 | 明治20年 / 1887年 / 明治時代 | |
素 材 | 金 |
ビクトリア女王在位50年を記念して1887年に発行されたコインです。
プルーフ11点セットでわずか797セットしか作られず非常に希少な品です。
なかでも人気があるのが5ソブリンプルーフ金貨で売買価値は百万円こえるのが一般的です。
金ブームもあり長期的なコレクションが期待されます。
非常に価値のある金貨ですので、買取をしてもらう際には、プロの鑑定士に相談をいれるなど、慎重に検討をすることをおすすめします。
アメリカ貿易銀(あめりかぼうえきぎん)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 100,000〜499,999円 | |
時代背景 | 明治6年 / 1873年 / 明治時代 | |
素 材 | 銀 |
アメリカ貿易銀はアメリカが東洋の中でも特に中国との貿易を発展させるために作られた貿易専用の銀貨です。
メキシコ銀貨への対抗のためでもありました。
従来の1ドル銀貨よりも増量して製造され、トレードダラー銀貨と呼ばれています。
相場は非常に振り幅が大きく、数万円前後から数十万円で買い取りされています。
ミントステイトなどの極美品は五十万円をこえ、非常に優れている品は一千万円近くで取引されることもあります。
慎重な鑑定が必要なので、買取を検討中であれば信頼できる古銭商に見てもらった方がよいでしょう。
和同開珎(わどうかいちん・わどうかいほう)
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希少価値 | ★★★★★ |
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相場価格 | 10,000〜49,999円 | |
時代背景 | 和銅元年 / 708年 / 奈良時代 | |
素 材 | 銀、 銅 |
和同開珎は、和銅元年8月10日に、日本で鋳造・発行された銭貨であり、日本で最初の流通貨幣と言われ、皇朝十二銭の1番目にあたる古銭です。
時計回りに和同開珎と表記されており、裏は無紋です。
621年に発行された唐の開元通宝を模したもので書体も同じで、1文として通用されました。
保存状態や書体により価格差が大きく数万円〜数百万円にもなります。
模倣品も多いので、高額買取を期待されるのであれば、古銭専門家に鑑定してもらうのが良いでしょう。
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