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寛永通宝 | 古銭価値一覧 - Part 3

[古寛永] 水戸銭(みとせん)

水戸銭とは、その名前にあるとおり、寛永14年に常陸水戸に銭座が設置されてから、水戸で鋳造された寛永通宝で、古寛永と呼ばれる物の一つです。 その鋳造地は、現在では、銭谷稲荷として名前を残しています。 水戸銭については、古寛 […]

[古寛永]二水永(にすいえい)

寛永通宝は、江戸時代に広く流通した銭貨です。 その中でも二水泳は、寛永3年に水戸の富商・佐藤新助が、江戸幕府と水戸藩の許可を得て鋳造したものです。 表面には漢字の「二」と「水」字を組み合わせたようにな「永」の字が刻まれて […]

皇宋通宝(こうそうつうほう)

皇宋通宝とは、北宋時代の中国の貨幣です。 この貨幣は、日本に大量に輸出されたため、寛永通宝ができる以前に、最も流通していた渡来銭でした。 書体は、真書体・篆書体の物が存在します。 大量に鋳造されたようですが、状態のいい物 […]

洪武通宝(こうぶつうほう)

洪武通宝とは、中国の明代に鋳造されるようになった貨幣です。 日本では、寛永通宝が鋳造されるまで、渡来銭として利用されていました。 北京、浙江、江西、広東、福建など、その鋳造地を示す文字が貨幣の背面に記されている物もあり、 […]

永楽通宝(えいらくつうほう)

永楽通宝とは、明で鋳造された貨幣です。 日本には日明貿易によってもたらされました。 慶長13年に江戸幕府から通用禁止令が出されますが、それ以降も寛永通宝などに混じって利用されていたようです。 また、この貨幣は、織田信長が […]

[新寛永] 下野国足尾銭(しもつけのくにあしおせん)

足尾銭とは、寛保元年から、銅の産出量が減少し、困窮した足尾銅山を救済するために鋳造されたとされる寛永通宝です。 背面に「足」と書かれていることと、サイズにばらつきが多いのが特徴となっています。 「足字銭」とも呼ばれており […]

大判、小判が現代にあったなら何円になるの?

大判、小判が現代にあったなら何円になるの? 年始に実家へ帰ったとき、姪っ子にお年玉をあげてきたのですが、そのときにこんな質問をもらいました。 「大判小判は今の何円なの?大判が1万円札で、小判が5千円札?」 ゆきんこ、そん […]

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