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希少度2 ★★☆☆☆

[日本銀行券B号]岩倉旧500円

[日本銀行券B号]岩倉旧500円:表 [日本銀行券B号]岩倉旧500円:裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 昭和26年 / 1950年 / 昭和時代
素 材

五百円札は日本銀行券のひとつでB券とC券の2種類があります。

表の肖像はどちらも岩倉具視です。

1994年に発行が停止され、五百円硬貨に変わりました。

B券が最初に作られは全体的に茶色ぽく、C券は後から作られ全体的に青みをおびています。

買取価格は流通量が多いためかあまり高価になることはありませんが、数百円から数千円で取引されています。

ただ珍番やエラーがある紙幣は高価になることもあるため、一度チェックしてみることをおすすめします。

元禄開珍(げんろくかいちん)

元禄開珍(げんろくかいちん):表 元禄開珍(げんろくかいちん):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 元禄6号 / 1693年 / 江戸時代
素 材

江戸時代、様々な文化が発展していく中、庶民の間で絵銭という貨幣の類似品が鋳造されるようになりました。

絵銭は、お守り、記念品、おもちゃとして利用され、元禄開珍もその中の一つとして伝わっています。

表面には「元禄開珎」、裏面には、「一ト」という文字や、鶏の絵が刻印されています。

絵銭は収集家も多く、人気の古銭です。

高値での売買をご希望であれば、古銭の買取を行っているお店を利用することで、より満足のいく結果が得られるかもしれません。

布貨(ふか)

布貨(ふか):表 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 飛鳥時代
素 材

中国は春秋時代、青銅を鋳造して貨幣とするようになりました。そのひとつが布貨(ふか)で鋤の形をしており、晋・斉・韓・魏・趙・燕で用いられました。また布銭、布幣とも言われています。小判のように重ねて使うこともできたそうです。原価が銅ということで価値があまりないため、買取価格も数千円で取引されることが多いでしょう。ただ中国の古銭ということもあり、海外での価値が高い場合もあります。海外に詳しい専門家に聞いてみるとよいでしょう。

世高通宝(せこうつうほう)

世高通宝(せこうつうほう):表 世高通宝(せこうつうほう):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 寛正元年 / 1461年 / 室町時代
素 材

世高通宝とは、「琉球三世銭」の一つで、琉球王国の尚徳王時代、永楽通宝を原型として独自に鋳造された銅銭です。銭銘は尚徳王の神号である世高王から取られたとされています。首里城の発掘現場からも発見されており、出土品の年代推定にも用いられています。古銭は歴史的にも貴重で、価値の高い物ですので、コレクションの整理など、換金をお考えの場合には、ぜひ、古銭買取の専門店に査定をご依頼ください。

元禄開珍(げんろくかいちん)

元禄開珍(げんろくかいちん):表 元禄開珍(げんろくかいちん):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 元禄6号 / 1693年 / 江戸時代
素 材

江戸時代、様々な文化が発展していく中、庶民の間で絵銭という貨幣の類似品が鋳造されるようになりました。

絵銭は、お守り、記念品、おもちゃとして利用され、元禄開珍もその中の一つとして伝わっています。

表面には「元禄開珎」、裏面には、「一ト」という文字や、鶏の絵が刻印されています。

絵銭は収集家も多く、人気の古銭です。

より高い価値での売却をご希望の場合には、古銭買取専門店ですと高額査定が期待出来ます。

五銭アルミ貨(5せんあるみか)

五銭アルミ貨(5せんあるみか):表 五銭アルミ貨(5せんあるみか):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1〜499円
時代背景 昭和15年 / 1940年 / 昭和時代
素 材アルミ

このアルミ100%硬貨は太平洋戦争で航空機用アルミニウムの不足を補うため、2度の量目変更をしました。

昭和18年に発行停止して、当時、南方の占領地より手に入れやすくなった錫を用いた、穴あき五銭錫貨に引き継がれました。

デザインの特徴としては、表が菊の紋章と瑞雲(ずいうん、吉兆を表す紫色の雲)、裏面は神武天皇の弓に止まったと言われる金色のとび、金鵄です。

3種の重量違いがありますので、目利き高い査定員に市場価値に基づいた価格をつけてもらうのが望ましでしょう。

大阪万博記念硬貨(おおさかばんぱくきねんこうか)

大阪万博記念硬貨(おおさかばんぱくきねんこうか):表 大阪万博記念硬貨(おおさかばんぱくきねんこうか):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1〜499円
時代背景 昭和45年 / 1970年 / 昭和時代
素 材ニッケル

1970年の大阪万博を記念して発行されて「日本万国博覧会記念100円白銅貨幣」という正式名称を持つ、この大阪万博記念硬貨は、比較的購入しやすい記念貨幣として人気があります。

葛飾北斎の「赤富士」が描かれた趣のある表面と博覧会のシンボルマークがデザインされている裏面とのコントラストが大変に印象的です。

貨幣セットであれば非常に価値がありますので、価値が気になる方は、買取業者へ一度試しに査定に出してみる事をおすすめします。

二十銭銀貨幣 旭日龍(にじゅっせんぎんかへい きょくじつりゅう)

二十銭銀貨幣 旭日龍(にじゅっせんぎんかへい きょくじつりゅう):表 二十銭銀貨幣 旭日龍(にじゅっせんぎんかへい きょくじつりゅう):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 明治4年 / 1871年 / 明治時代
素 材

20銭銀貨幣(旭日龍)は明治4年(1871年)布告の新貨条例により発行されました。

同時に補助貨幣の銀貨として五十銭、十銭が発行されています。

買取は数千円が普通ですが、美品になると一万円をこえることもあります。

特に初期のコインは製造技術が十分ではなく、デザインが欠けていたりずれていたりすることがあります。

お客様自身も気づかなかったプレミアが付くものもありますので、そういった場合ですと想像を上回る価格での買取が期待できるでしょう。

[新寛永] 石ノ巻銭(いしのまきせん)

[新寛永] 石ノ巻銭(いしのまきせん):表 [新寛永] 石ノ巻銭(いしのまきせん):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 享保13年 / 1728年 / 江戸時代
素 材

この画像の石ノ巻銭、重揮通背仙の寛永通宝とは、享保13年ごろに、陸奥国牡鹿郡、現在の仙台、石ノ巻で鋳造された物で、通常は無紋の一文銭の背面に「仙」という文字が書かれているのが特徴です。

石ノ巻銭は、長い期間にわたり、大量の銭を鋳造した銭座として知られています。

重揮通というのは、「通」の字の「しんにょう」が一つ多くひねって書かれていることを示しています。

しかし、この特徴を有していても、さらに細かな書体などの差によって、この古銭の価値は変わってきます。

換金をお考えの際は、まずは古銭買取の専門業者に相談いただくことをおすすめします。

FIFAワールドカップ記念硬貨(ふぃふぁわーるどかっぷきねんこうか)

FIFAワールドカップ記念硬貨(ふぃふぁわーるどかっぷきねんこうか):表 FIFAワールドカップ記念硬貨(ふぃふぁわーるどかっぷきねんこうか):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格500〜999円
時代背景 平成14年 / 2002年 / 平成時代
素 材ニッケル亜鉛

FIFAワールドカップ記念硬貨は、このニッケル黄銅貨のほかに銀貨、金貨があります。

「2002年FIFAワールドカップ記念500円ニッケル黄銅貨」とも呼ばれますが、表面のデザインは、ユーラシア・アフリカ、アジア・オセアニア、南・北アメリカの地図と選手のモチーフが使用され、裏面はエンブレムとサッカーの試合時間のイメージです。

3種類すべて価値も同等ですがプルーフ貨幣セットもございますので、お売りになる際はコイン・古銭の買取専門店へ査定に出し、正しい価値を確認しておきましょう。

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