明暦大判金(めいれきおおばんきん)
明暦大判金(めいれきおおばんきん)
希少価値 | ★★★★★ | |
---|---|---|
相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 明暦4年 / 1658年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
江戸時代の明暦3年に起きた明暦の大火は、江戸の街の大半を焼き、幕府の御金蔵も被害を受けました。
そのために、溶けた金銀を鋳造し直す必要が生じたのですが、その際に鋳造し直された大判が、明暦大判と呼ばれています。
明暦大判は、その古銭としての価値もさることながら、美術品としても非常に価値が高く貴重な物です。
ですから、明暦大判の換金をお考えの際には、鑑定士がいる古銭買取業者にまずご相談されると良いでしょう。
関連ブログ
-
世界一大きい金貨は予想以上に大きかった!...
世界一大きい金貨は予想以上に大きかった! 皆さん、突然ですが問題です
-
いらない古銭を買取業者に売ってみた...
かぶった古銭を出張買取で売ってみよう! こんにちは、管理人のゆきんこ
-
元文小判(げんぶんこばん)...
元文小判は8代将軍徳川吉宗の時代に鋳造された小判です。 元文小判