慶長笹書大判金(けいちょうささがきおおばんきん)
慶長笹書大判金(けいちょうささがきおおばんきん)
希少価値 | ★★★★★ | |
---|---|---|
相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 慶長6年 / 1601年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
慶長笹書大判金とは、徳川家康が天下統一をした後に鋳造された大型の金貨です。
鋳造は、室町時代からの御用達彫金師である後藤家が行なっています。
初期に鋳造された大判には、流れるような美しい墨書がなされており、それが笹の葉のように見えるため、慶長笹書大判金と呼ばれています。
慶長笹書大判金は美術品としても価値が高く、非常に人気のある金貨です。
お持ちの大判の買取をお願いするか検討中でしたら、信頼のおける古銭買取業者に相談してみる事をおすすめします。