元禄大判金(げんろくおおばんきん)
元禄大判金(げんろくおおばんきん)
希少価値 | ★★★★★ | |
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相場価格 | 1,000,000円〜 | |
時代背景 | 元禄8年 / 1695年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
元禄大判金とは、江戸時代に鋳造された5種類の大判のうちの一つです。
形状は慶長大判金と同様ですが、裏面に鋳造された時期を表す「元」という刻印がされています。
この元禄大判金は鋳造枚数が3万枚ほどと多かったものの、のちに多くが鋳つぶされたため、希少性が高く、古銭としての相場も高いものとなっています。
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