[新国立銀行券]水平1円(しんこくりつぎんこうけん すいへい1えん )
[新国立銀行券]水平1円(しんこくりつぎんこうけん すいへい1えん )
希少価値 | ★★★★☆ | |
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相場価格 | 100,000〜499,999円 | |
時代背景 | 明治10年 / 1877年 / 明治時代 | |
素 材 | 紙 |
新国立銀行紙幣とは、日本各地にある国立銀行が発行していた紙幣のうち、洋式印刷の技術を用いて国内で印刷された不換紙幣のことを指します。
額面は1円と5円が存在します。
紙幣の表面には、殖産興業と富国強兵を象徴するモチーフとして、1円には水兵、5円には鍛冶が描かれており、当時の明治政府の施策をよく反映した紙幣と言えます。
新国立銀行紙幣は、価値の高い古札ですので、換金をお考えの際は、切手買取専門店を利用すると良いでしょう。