慶長一分判(けいちょういちぶばん)
慶長一分判(けいちょういちぶばん)
希少価値 | ★★★★☆ | |
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相場価格 | 100,000〜499,999円 | |
時代背景 | 慶長6年 / 1601年 / 江戸時代 | |
素 材 | 金 |
一分金・一分判とは江戸時代に鋳造されていた長方形の金貨です。
表面には五三の桐と一分の文字、裏面には、鋳造を担当した金座の当主である後藤光次の花押が描かれています。
金の含有量は小判と同等であり、江戸時代において基軸通貨としての役割も果たしていました。
一分金・一分判は、書体や鋳造地の違いにより、その価値が変わってきます。
古銭買取専門の業者ですと公平な評価をだしてくれますので、その上での換金をされると良いでしょう。