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天保一分銀(てんぽういちぶぎん)

天保一分銀(てんぽういちぶぎん)

天保一分銀(てんぽういちぶぎん):表 天保一分銀(てんぽういちぶぎん):裏 希少価値★★☆☆☆
相場価格1,000〜9,999円
時代背景 天保8年 / 1837年 / 江戸時代
素 材

一分銀とは、江戸時代末期から明治初期に流通していた長方形の銀貨です。

天保8年から明治2年までの間に、4種類の一分銀が鋳造されています。

表面には「一分」の文字、背面には「定 銀座 常是」と刻印され、両面ともに、縁を飾るように桜の花の意匠が施されています。

一分銀は、書体などに多くのパターンが存在し、それによって価値が大きく変わります。

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