台湾銀行券引換元圓銀(たいわんぎんこうひきかえもとえんぎん)
台湾銀行券引換元圓銀(たいわんぎんこうひきかえもとえんぎん)
圓は、東アジアの各国において使用されている通貨の単位で、1901年から旧来の一圓銀貨と全く同形式の台湾銀行券引換元圓銀が台湾への輸出用に発行されました。
貨幣面の表記は「一圓」ですが国内では通貨としての資格は無く銀地金扱いでした。
買取価格は、未使用であれば高額となり、中古でも本物であれば銀の価値よりもプレミアが付くこともありますので、保管にも気を付けると良いでしょう。